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2017年11月14日 (火)

夢の現象学(132):卒業式の夢は自分の死の象徴だの巻/『人文死生学宣言』の宣伝用リーフレットの巻

■11月4日(土)、朝。夢を見た。

 卒業式の予行演習の会場にいた。東邦大学らしかった。会場にはなぜかN大名誉教授で発達心理学者のTさんと、9月の日本心理学会で一緒にシンポジウムを持った若手のAさんが、並んで座席にかけていた。
 次の場面では私は、何か忘れ物を取ってくるために、研究室に取って返していた。建物の様子は、今、思い出すと、高知大学を思わせるところがあった。
 予行演習会場へと引き返しながら、「心理学が好きなんだ。次に生まれてもまたやるよ」といったことを考えた。その途中には、生物学科の学生が、やはり卒業式に備えて集まっている教室か研究室が、瞥見された。
■目覚めて思ったのは、卒業式とは自分の死の象徴だということだった。この世から卒業するというわけだ。やはり、『人文死生学宣言』の出版を今月中に控えて、それだけ死が身近なものになっているということだろう。
 「次に生まれても心理学をやるよ云々」は、40年来心理学を批判し続けてきた身としては、新たな展望がひらけた気がする。哲学系と議論してもやはり、自分のスタンスは心理学ということに気づかされるし、何よりも、現象学を中心としたもう一つの心理学史構想に思い至っていることが大きいと思う。
(午後1時半過ぎ。喫茶にて)
■『人文死生学宣言』の宣伝用リーフレットを、出版社のが出来上がる前に自作してみたので、「ThanatologyAsHumanities.pdf」をダウンロード
できるようにしておく。
 なお、「11月20日発行」とあるが、実際に店頭に出るのは11月23~24日だそうだ。

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