独我論の現象学(10):昨年のOxfordでの学会における発表をアップロードした
■昨年のOxfordでのIHSRCにおける発表の完全版がようやくできたので、リンクを貼っておく:「watanabe_epoch2011.pdf」をダウンロード
自我体験・独我論的体験の現象学としては、Watanabe, Tsuneo (2011). From Spiegelberg’s “I-am-me” Experience to the Solipsistic Experience: Towards a Phenomenological Understanding. Encyclopaideia – Journal of Phenomenology and Education, XV(29), 91-113 より一段進歩しているが、現在までのところ、公刊の機会を見出していないので、とりあえずPDF版として掲載する次第だ。
+++++【お願い】ウェブサイトにも著作権があります。引用の場合は「プロフィール」欄を参照して著者名を明記の上、このURLも必ず併記して下さい。++++++
« 夢の現象学(53):またしても世界秘密の書かれた古文書を求めて旅していたの巻 | トップページ | 夢の現象学(54):暗号が解けないまま地図だけ持って宝探しに旅立つの巻 »
「哲学」カテゴリの記事
- 長門詩篇Ⅶ「ミニヨンの物語、そして謎の吟遊詩人」(2019.02.18)
- 長門詩篇Ⅵ「また図書館に。あるいはサーカスの少女ミニヨンの歌」(2019.02.15)
- ハルヒ神学vs.長門神学(8):長門詩篇Ⅴ「パンドーラの歌」(2019.01.20)
- ハルヒ神学vs.長門神学(7):長門詩篇Ⅳ「運命が扉を二度叩いた日(後篇)」(2019.01.19)
- ハルヒ神学vs.長門神学(5):長門詩篇Ⅲ「運命が扉を二度叩いた日(前篇)」(2019.01.08)
「心理学」カテゴリの記事
- 長門詩篇Ⅶ「ミニヨンの物語、そして謎の吟遊詩人」(2019.02.18)
- 長門詩篇Ⅵ「また図書館に。あるいはサーカスの少女ミニヨンの歌」(2019.02.15)
- ハルヒ神学vs.長門神学(8):長門詩篇Ⅴ「パンドーラの歌」(2019.01.20)
- ハルヒ神学vs.長門神学(7):長門詩篇Ⅳ「運命が扉を二度叩いた日(後篇)」(2019.01.19)
- ハルヒ神学vs.長門神学(5):長門詩篇Ⅲ「運命が扉を二度叩いた日(前篇)」(2019.01.08)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/501358/55698492
この記事へのトラックバック一覧です: 独我論の現象学(10):昨年のOxfordでの学会における発表をアップロードした:
« 夢の現象学(53):またしても世界秘密の書かれた古文書を求めて旅していたの巻 | トップページ | 夢の現象学(54):暗号が解けないまま地図だけ持って宝探しに旅立つの巻 »
コメント