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2009年10月22日 (木)

夢の現象学(15):ハリー・ポッターそっくりの夢を見たの巻。

■ハリー・ポッターそっくりの夢を見るの巻

 10月10日朝4時。寝る前にハリー・ポッターを読み、ハリー・ポッターそっくりの夢を見た。

 不老不死の薬を幾つかの容器に分けて、隠しに行くのだった。私は相棒(女性?)と一緒に、湖辺の家屋にいた。そこで薬を、ペットボトルのような透明な容器に入れた。もう一つ同じ容器を用意して、こちらの方には普通のお茶らしき液体を入れた。そして、湖の底に埋めに行く計画なのだった。

 そんな作業を流しの上でやっていたが、突然、思いついて、薬を流しに捨ててしまった。そして、「不老不死の薬を、奪われないよう隠すくらいなら、この世からなくしてしまうのが一番だ」といったことを言った。

 他の人(相棒を含めて数人いた)も、賛成したようだった。まだ、私たちの組織の本部のような処にいくらか残っているが、アレも始末せねば、‥‥などと思案しているうちに目が醒めた。寝入ってからちょうど、1時間半過ぎたところで、夜明け前だった。

 寝る前に読んでいたハリー・ポッターは『死の秘宝』篇で、「名前を言ってはいけない人」の分霊箱を見つけて破壊しに行く話だから、似ていることは似ている。

 ここで、前夜の別の記憶が入り込んでいることが分かる。不老不死の薬というのは、ハリポタを読み始める前に、2ちゃんねるの「科学ニュース」板をチェックしていて、「不老不死につながるマウスのテラメアなんたら‥‥」というスレッドのタイトルを見たからだろう。この手の科学ニュースはしばしば見かけるし、しかもすぐに実用化につながるものではないし、そもそも私は不老不死の研究には反発を覚える(遍在転生観の意義が薄れるではないか‥‥)。それだから、中身は読まなかった。

 入眠して一時間半後に目が醒めたし、内容がドラマチックで自分自身が主人公で、というところからも、この夢はレム睡眠の夢だということが察せられる。さて、レム睡眠には記憶整理の機能があるとする。すると、この夢は、不老不死研究のニュースからの印象と、6つの分霊箱を探し出して破壊するというハリポタ物語とを、統合して記憶しなおす試みだということになる。

 すると、夢に出てきた私の相棒(女性?)とは、ハーマイオニーということになるのだろうか。(昼12時)

 *******この項、続く******

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